箱の中の猫

趣味やその時思ったことを雑記として書きます。ポケモンのことがメインになると思います。

控えめ滅びメガゲンガー

自分は対面寄りの構築に一匹で害悪対策ができる駒としてピンで滅びゲンガーを入れるのが好きです。

その中でも汎用性を保てて行動回数も増える以下の構成で採用していました。

 

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メガゲンガー@石

臆病HS

シャドーボール / まもる / みがわり / 滅びのうた

 

確かに活躍はしていたのですが、ログを取ってみると受けルや特定の構築・並び以外にはさっぱり選出しておらず、以下の2点が疑問になりました。

  • 選出できていないということは汎用性や対面性能が保てていない
  • 受けルにしか出していないのなら臆病のS振りは相当な努力値の無駄使い

これらを解消すべく考えたのがSを犠牲にしてより耐久に厚くするゲンガーです。

控えめメガゲンガー自体は6世代中期~後期にかけて少数存在していましたが、あまりメジャーではなく滅びを持ったものの調整もあまり見受けられなかったので7世代環境で今一度調整を考えてみました。

環境トップの処理が面倒なポケモンに対して戦えるよう求める性能は以下のように設定します。

1.メガバシャのフレドラ耐え、反動込みで落とす

2.H167、C191メガゲンガーに対してシャドボを耐えて返しで落とせる。(C222はたたりめ採用と考え222シャドボ耐えは見送りました。)

3.①対ガルドで身代わり→シャドボを透かす

  ②影うちを耐えてシャドボで落とす

 

上記の諸々を満たすために考えた調整は次のようになりました。

 

性格  控え目

努力値 252-A-76-84+-60-36

実数値 167-A-110-221-123-155

技構成 シャドボ / 滅びの歌 / 身代わり / 守るor道連れor鬼火

 

1.メガバシャのフレドラ耐え、反動込みで落とす

BD両方に耐久調整をするため、効率よくHは252振ります。BよりもHに厚く振って物理耐久を高めることで反動を稼ぐことも狙っています。

A233一致フレドラのダメージが144-169(86.2-101.2%)  最高乱数以外耐え(6.3%) 反動48-56

 

与ダメが(DL対策のH無振りD4振りを想定)

シャドボ 100-118 → 反動込みで約86%の乱数でバシャを落とせる(急所非考慮)

ヘド爆  111-132 → 反動込み確定

確定で落としたい場合はヘド爆を、一貫・汎用性を求めてシャドボでもかなり分がいい乱数で勝てます。

 

副産物としていじっぱりミミッキュ

かげうち     66-78

A2↑かげうち 128-152

とかげうち2回(剣舞影うち)をピッタリ確定で耐えるのでミミッキュ側はゲンガー引きもしくは一回攻撃して皮を剥いでくることを考えて剣舞→次ターン影うちが安定になるのでミミッキュに勝てる可能性が出ます。

 

2.C191シャドボを耐えて返しで落とす

H252 C4 S252のメガゲンガーを想定して

191シャドボ被ダメ 140-168 → 最高乱数切り耐え(6.3%)

221シャドボ与ダメ 174-206 → 確1

なので急所非考慮ですがほぼ確定でゲンガーに勝てます。

また、催眠ゲンガーに対してもC222の素の祟り目のダメージが134-158と確定で耐えるので(今話題のゲンゲン対面初手催眠がなければ)勝てます。

 

3.身代わり後ガルドの影うち耐え

A222影うちでも92-110(55.1-65.9%)なので想定の動きができます。(身代わりもちのゲンガーに対してキンシはさすがにリスキーという想定)

また、守る→ガルドブレード化ける→キンシに合わせて身代わりという動きもできます。ただこのときZシャドボのダメージが84-98(50.3-58.7%)と次の影うちを耐えなくなるので少しリスキーかもしれません。

 

Sの36振りは環境に多い準速リザを抜くついでにワンチャン抜ければと準速ガブ抜きまで伸ばしてあります。これが無駄だと感じれば100族抜きで16、4振りで32の努力値を浮かせられるのでBDに16ずつ振ってぞれぞれゲンガー、バシャーモの被ダメの乱数をずらせます。