箱の中の猫

@xoxo_humpheryのブログです

【USUMS7最高1993】誤魔化しゲンゲッコバレル

S7の最終盤使用構築です。

全部は読まなくてもいいやという方は6.要旨・総括をご覧下さい。

                                                                                        

目次(項目・アイコンをクリックすると各記載箇所にとべます。)

1.コンセプト・構築経緯

2.型、選出・勝率f:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20171004043528p:plain

3.選出パターン・運用

4.重いポケモン・構築、KP等のデータ

5.あとがたり

6.要旨・総括

7.参考文献

 

                                                                                         

1.コンセプト・構築経緯

<コンセプト>

モロバレルの誤魔化し性能を盾にした対面操作と実質的な初手有利対面を作りこちらの崩しを通す

<構築経緯>

以前の記事の構築で苦戦を強いられたf:id:NateArchibald:20171004180811p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171004042706p:plainの4匹を軸とした受けサイクルを自分も使用している中で、初手f:id:NateArchibald:20171004180804p:plain@半分回復実の

・一発耐える→後攻胞子→安全に裏に交代、再生力で回復

・ここで弱点を突かれても木の実+再生力でほぼ全回復しもう一度展開可能

という動きが非常に扱いやすく、この動きは初手の誤魔化し性能が非常に高く、多くの場面で強引に対面操作を行える点で実質的にこちらの初手有利対面を作れることから、従来の受けサイクルよりはサイクルに参加できないような低耐久であるものの有利対面でとにかく性能が高い駒と組ませるのが強いと感じました。

そこで候補に挙がったのがバレルの苦手な炎に軒並み強く、かつ有利対面でとことん強い性能を発揮する身代わり激流ゲッコウガf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainです。

ゲッコが止まるアシレ、ギャラ、レヒレ、コケコにバレルが後出しできる点も評価できます。

激流ゲッコウガの記事を探している中で次のいろはさんの記事からアイデアを頂きゲンガー+ゲッコウガの並びがここまでで重いスカーフテテフのケアを自然にできていてかつバレルもクッション性能が滅びとの相性がいいことからメガゲンガーf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainを採用しました。

【season6使用構築】ガルゲン激流月光乱舞【最高最終2131/15位】 - いろはにほへと

無断リンクにつき問題があれば削除致しますので@xoxo_humpheryまでご連絡頂ければ幸いです )

ここまででの3匹でリザ、テテフ、アーゴヨンに後出しの効く駒が欲しくf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainの採用を検討していたものの、先述の4匹の受けサイクルを使用する中で穏やかドランではテテフに対しての遂行が遅く、またドランを崩すテテフが大きく増加していたことから現環境で鋼技のないドランの強さに疑問を感じていました。

一方で炎技も大地も切れず、またここまででミミッキュに勝てる駒もおらず悩んでいたところで先の記事での岩封+特殊3ウェポンドランがニーズにマッチしていたためそのまま採用させて頂きました。

次にバシャマンダを受けれる駒が欲しく、ドランと相性がよくロトム系統もある程度受けられるf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainを採用。

 最後にコケコやゲッコウガ、リザXY問わず後手に回らず、また物理に対してある程度後出しが効きながら攻撃的な姿勢を崩さないポケモンが今期は強いと感じ、その中でもある程度クッション性能を持てるf:id:NateArchibald:20171004043528p:plainf:id:NateArchibald:20171222012156p:plainを採用。

結果として参考元の構築のガルーラの枠をバレルに入れ替えたものとなりました。

 

                                                                                        

2.型、選出・勝率

                                                                                        

f:id:NateArchibald:20171004180804p:plain

モロバレルバンジのみ

ずぶといHBベース

努力値 236-A-252+-0-20-0

実数値 219-A-134-105-103-50

技 ギガドレイン / クリアスモッグ / イカサマ / キノコのほうし

〇もともとヘドロ用の個体で調整はHがぶっぱのひとつ下の3nの219、主にギャラの相手が多いのでBにぶっぱ、残りD。

今回は受けとしての運用はなく汎用クッションと水との殴り合いなので光合成は必要なく、対水打点のギガドレ、裏に負担をかける胞子、起点回避とグロスの打点になるイカサマ、同じく別ベクトルの起点回避で毒打点になるクリアスモッグで技は完結していました。

多くの技を1発耐える耐久、交換で回復する再生力、一貫性の高い胞子による裏への圧力と切り返し、多方面に通用する起点回避と対面的な構築での非常に高いクッション性能を感じました。

                                                                                        

f:id:NateArchibald:20171010033623p:plain

ゲッコウガ@ミズZ

おくびょうCS げきりゅう

努力値 0-A-0-252-4-252+

実数値 147-A-87-155-92-191

技 ハイドロカノン / あくのはどう / れいとうビーム / みがわり 

〇調整は特になくCSぶっぱ、端数はルカリオの真空波意識のD4振り。

水手裏剣が欲しい場面よりも冷凍ビームが生きた場面の方が圧倒的に多く感じました。

初めて使いましたがこのポケモンは本当に強く、環境の中心になるだけの納得のパワーを感じました。

                                                                                        

f:id:NateArchibald:20180124005730p:plain

ゲンガー@メガストーン

おくびょうHS

努力値 188-A-4-4-60-252+

実数値 159-A-101-191-123-200

技 シャドーボール / ほろびのうた / まもる / みちずれ

〇調整はHが16n-1の159、Sが最速、BC4振り、残りD。

技は11交換性能を高める滅び、同じく道連れ、多くの対面で様子見のできて道連れと相性のいい守る、最後に襷ゲッコ等ミリ耐えされた時に撃てる通りのいい一致技でシャドボを採用。

自身よりも遅い相手ならほぼ全て11交換に持ち込むことができ、相手としては誰がゲンガーの役割対象とされているのか、誰を選んで11取ろうとしているのかを相手はこちらの選出3匹を見るまでほぼ断定できず、どのような意図で選出されているのか、どのような試合展開を想定しているのかを相手に悟らせずかつ強引に役割遂行ができ有利に対戦を運べるという性能が非常に強力でした。

また、裏に引けない不利対面を取っても最低でもラス1が取れるリターンが保証されている点も魅力です。

                                                                                        

f:id:NateArchibald:20171004180807p:plain

ヒードランイアのみ

ひかえめHBCベース

努力値 236-0-164-92+-4-12

実数値 196-99-147-178-127-99

技 かえんほうしゃ / ラスターカノン / だいちのちから / がんせきふうじ

〇調整は木の実意識でHがぶっぱの下の4nの196、ミミッキュの剣舞Zシャドクロ耐えまでBに、無振りミミッキュが落ちるまでCに、Dに4振り残りS。

技はガルドやカグヤに火力を出したかったので放射、テテフミミッキュに撃つラスカ、ミラーで撃てる大地、ミミッキュに勝てるようになる岩封。

放射の枠はギャラの後投げに有利の取れる噴煙でもよかったです。

このポケモンは本当に強かったのですが、最終日にリザの地震所持率がピークに達したこと、ゲッコの大流行が本当に厳しかったです。

                                                                                        

f:id:NateArchibald:20171005171111p:plain

クレセリアゴツゴツメット

ずぶといHB 

努力値 252-A-252+-0-4-0

実数値 227-A-189-95-151-105

技 れいとうビーム / イカサマ / つきのひかり / どくどく

〇調整意図は特になくHBぶっぱ端数D。

技はマンダに撃つ冷ビ、バシャの剣舞が増えていたので負けないようサイキネ、ポリ2に撃てたりマンダに粘らせない毒を採用。

鋼環境、ミミッキュ環境、ゲッコの大流行、リザの大流行など様々な要因から環境的に厳しかったです。

一方で特殊もある程度受けれるバシャマンダ受けとなると他にいないので困りどころ。

                                                                                         

f:id:NateArchibald:20171004043528p:plain

霊獣ランドロスこだわりスカーフ

陽気AS 

努力値 4-244-4-C-4-252+

実数値 165-111-196-C-101-159

 じしん / ストーンエッジ / ばかぢから / とんぼがえり

〇調整はSぶっぱ、HBD各4振り残りA。

技は地震と蜻蛉は確定として、岩技にリザXやレボルトにもある程度通るエッジ、ラストはゲッコをワンパンできる馬鹿力を採用。

耐久ランドが主となった今の環境でスカーフランドは警戒されず、またリザXY問わず強くゲッコにも強く今期非常に強かったように感じます。

 

◇構築データ

f:id:NateArchibald:20180124195357p:plain

対戦数は約150戦ほど、構築全体の勝率は61%です。 

リザテテフ環境ながらもバレルはよく頑張ってくれたかと思います。

コンセプトとしては初手バレルですが後出し性能も高いのでどちらかというとゲンガーを進化させておきたいがためにゲンガーの先発率が高かったです。

また、ゲンガーは構築単位で無理な相手に対してどうしてもワンチャン掴むならと強引に選出せざるを得ない場面が他よりも多いため本来想定している役割や展開に絞った実質的な選出勝率は上がるかと思います。

ランドは環境に刺さっていたと感じ、実際に刺さっている場合に活躍しましたが多くの場合選出理由がゲッココケコに出し負けないというものなので初手に多いですがその消極的な選出理由や取り巻きを煮詰めれなかったことからあまり勝ちには繋げられませんでした。

 

                                                                                        

3.選出パターン・運用

〇選出パターン

基本選出はコンセプトよりf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plain

初手モロバレルの後攻胞子→有利なポケモンへ交換しそこからゲームをスタートさせます。

ゲッコが通りそうならば2ターン眠りや相手の交換も視野に入れながらゲッコで身代わりを交えて11交換を狙い気味に1匹落とし、ゲッコが落ちれば次もバレル→ゲンガーへ繋ぎシャドボで確2なら落としてラス1滅び、落ちなければ滅び展開で落としてもう一度バレルを経由してラス1滅びを仕掛けます。

ヒレやナットがいる構築は先にゲンガーでレヒレをキャッチして11交換してからゲッコを通すことを狙います。

 

他に多かったのはグライ等重いものをゲンガーで処理してクレセドランで詰めるf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plain

クレセドランの崩しをレヒレやギャラに一任しているような構築にはf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainという受けサイクル的選出もしていました。

 

◇リザカバグロステテフ系統

 f:id:NateArchibald:20171004043528p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plain@1

何が来ても出し負けにくいランドからカバに蜻蛉を当ててゲッコの身代わりから崩しに行きます。

 

◇コケコランドグロス

f:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plain@1

この手の並びにはバレル自体が刺さります。

バレルで1匹落とす→裏を切り気味に交換してバレル再生 という行動を挟むことで3匹全員バレルで倒すこともあります。

コケコで催眠を封じてグロスを投げる動きが多いので交換読みイカサマ+イカサマでグロスを落としたり、コケコ読みクリアスモッグを当てたりすると大きく有利を取れます。

バレルはグロスの思念や木の実込みでアイヘ×3を耐えるので眠りの確率も相まってEFがなければかなり有利を取れます。

 

◇マンダ軸

・カバマンダガルド

 f:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plain@1、多くの場合はコケコゲッコと組まれているのでf:id:NateArchibald:20171004043528p:plainを選出していました。

ランドでマンダを誘っての蜻蛉や、クレセでガルドを誘ってのf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainの身代わりから崩しに行きます。

・マンダ+レヒレカグヤナットのうち2匹がいる構築

f:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plain

ゲッコを止める駒が2匹以上いるとゲンガーの11交換からでも対処できないのでゲンガーの11からクレセドランで詰めにいきます。

 

◇ポリクチガッサミミッキュ@2

f:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plain

何が来てもバレルが無抵抗になりません。

ポリ2→バレルで眠らせてゲンガーと11

ガッサミミッキュ→バレルが勝てる(呪い身代わり以外)

クチート→何が来ても1発耐えるので胞子→ゲッコで落としに行く、裏次第ではゲンガーで11狙いにもいきます。ただ、この手の低速構築はゲンガーがHP1でも残っていれば仕事ができるのでゲンガーを大事にします。

 

◇ランドバシャカグヤ

f:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainorf:id:NateArchibald:20171004180807p:plain

初手のランドとゲッコで11交換、そのあとにバシャクレセ対面からバトンに合わせてゲンガーでカグヤを捕まえなければいけないので厳しいです。

カグヤがいるのにドランを出さない理由としてはランドバシャに勝てないことやこの手の構築の速いカグヤにカモられがちなのでそれよりかはゲンガーでキャッチすることを狙った方がまだ分がいいからです。

 

◇雨構築

・トノラグ

 f:id:NateArchibald:20171004180804p:plain@2

バレルが非常によく刺さります。

ただ雨がよく同居しているマンダ軸の方が出てくるので多くはクレセゲンガーと選出してナットをゲンガーで処理してクレセ→マンダ、ミミッキュ→バレルと詰めていきます。

・ペリラグ

f:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20180124005730p:plain

ペリッパーがきついので初手ゲッコの雨Zカノンで強引に削りゲンガーのシャドボ圏内に入れてラグ→バレル、@1→ゲンガーと11を狙います。

 

◇受けループ

 相手が選出ミスしない前提ですが、バナ+追い打ち枠、ラキヤドラン+追い打ち枠を崩せないので絶対負けます。

それでも選出を考えるならば追い打ち枠がいない期待からf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plain@1の選出でゲッコ受けとゲンガーで11交換からゲッコを通します。

 

◇オタクサイクル

f:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plain@1もしくはf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plain

ゲッコウガ受けをゲンガーで11交換してゲッコウガを通すか、グライオンと11交換してクレセドランで詰めていきます。 

 

                                                                                             

4.重いポケモン、構築、KP等のデータ

1.呪いf:id:NateArchibald:20171004042648p:plain

対面ならドランかランドが勝てますが、ランドはZ警戒で裏に引かせてしまうためバレルやドランがカモられてしまいます。

 

2.ステロ+ゴーストZf:id:NateArchibald:20171004042648p:plain

こちらの対ミミッキュ枠のバレルもドランも剣舞Zシャドクロをギリギリ耐える耐久しかないためステロ込みで落とされます。

 

3.f:id:NateArchibald:20171010033623p:plain

後出しの効くポケモンがいないのでバレルで眠らせる、ランドとの対面を作り続けるよう心掛けます。

 

4.ステロ+カビゴン

カビゴンをワンパンできるポケモンがいないので起点を作られてしまします。

ただこの手の構築はエースが1匹しか出せないのでそいつを当てることができ、適切なポケモンを眠らせれば勝てます。

 

5.f:id:NateArchibald:20170709012109g:plain

ドランを意識した崩せるテテフが増えてきたためタイプで受けながらいなしていくしかなく、交換読みを一度決められると負けます。

 

6.f:id:NateArchibald:20170709012020p:plain

基本的に今のリザはXY問わず地震持ちのためドランが負ける前提になり、ゲンガーはニトチャから道連れが決まらなくなるのでランドもしくはゲッコの対面を維持しなくてはならなくなります。

対面を作れても検定を仕掛けられるので厳しいです。(1.Xはゲッコの身代わりがニトチャを耐えないのでZを切らなければならない、YならZで落とせないので身代わりで激流を発動させなければならない 2.ランドのエッジは外れる可能性がある、Xには2発当てなければいけない、地震にリザを投げられると1匹切らなければいけない)

 

7.身代わり瞑想スイクン・レヒレ

 1瞑想でギガドレで身代わりが割れなくなるので負けます。

ゲンガーで11交換に持ち込む以外に処理方法がなく、ゲンガーで他を処理してバレルでこの2匹を処理する選出をすると負けます。

                                                                                         

◇KP、被選出、各勝率データ 

f:id:NateArchibald:20180124200402p:plainf:id:NateArchibald:20180124200412p:plainf:id:NateArchibald:20180124200444p:plain

 

                                                                                

5.あとがたり

長い文章となってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

今期は卒業研究がある中本当に苦労し、結果として今までで一番対戦したシーズンとなりました。

さすがに今期は自己最高を目指さず2000に行ったら撤退して卒業研究に徹しようとしていたものの、恐らく3度の20チャレを逃し恐らく最高は1990か1991と勝負弱さを痛感しました。

最後まで読んで頂いた方は気づいたかと思いますが、この構築はゲンガーの11交換性能を中心に(コケコレヒレに強い)バレルの一貫した胞子、ゲッコの高速身代わり様子見と上からの超高火力Zという3つの誤魔化し要素に支えられており、個人的にこれにスカーフランドを組んだ4匹が非常に手に馴染み、それだけに思考が増えこれだけの長文になってしまいました。

また、逆に言えばこれらで誤魔化しが通用しにくい地震リザゲッコテテフが並んだ構築が非常につらく、この構築が思いついたのが最終日の3日前程で週末は陽気ランドと控え目ドランの厳選に始まりバレルゲッコ等4匹の個体育成に尽力していたこと、19帯まで戻ったのがやっと日曜日の夜ということもありこの並びが終盤に上位で急増していたこと(4.KP等のデータを参照)に気づけなかったこと、最終日の明け方にやっとそれに気づいていており、目先の負けが怖く豊富な育成個体の代わりとクレセドランの2枠の代案があったにも関わらず修正に踏み切れなかったことなどそういった意味でも心臓の弱さが勝てなかった最大の要因に感じ本当に悔しい限さが募ります。

ただ、それ以上に多くの20達成報告や新規勢の功績を見る中でレートに囚われるあまり趣味であるポケモンを純粋に楽しめていたのか疑問に感じてしまうのが何より堪えてしまいます。

とはいえこの並びは本当に手応えを感じるものがあり、来期は春休みとなりますが、学会発表や卒業旅行が複数重なるので合間を縫って今期の構築の基軸とその補完を煮詰めていきたいところです。

繰り返しますがこれだけ長い文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

                                                                         

6.要旨(常体)

f:id:NateArchibald:20180124201032p:plain

<コンセプト>

モロバレルの初手の誤魔化しから有利対面をつくり直し、こちらの崩しを通す。

<構築経緯>

受けサイクルにてf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainを使用している中でその初手の出し負けの誤魔化し性能、クッション性能の高さからサイクルに参加できないものの有利対面で高い崩し性能を発揮できる駒と並べれば強いと感じ、こちらの記事を参考にその2点とそれぞれ相性がいいと感じた激流f:id:NateArchibald:20171010033623p:plain、滅びf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainの3匹から構築を組み始めた。

補完としてモロバレルのきついところをカバーでき、リザを受けられるf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainを今期増えた眼鏡テテフに後手になりにくく環境トップのミミッキュに強い特殊3ウェポン+岩封@混乱実で、ドランと相性がよくバシャマンダを受けられるf:id:NateArchibald:20171005171111p:plain、最後に受けるのが難しいコケコゲッコリザXYに攻撃的に対処できる最速スカーフf:id:NateArchibald:20171004043528p:plainをそれぞれ採用。

 <運用>

f:id:NateArchibald:20171004180804p:plainの後攻胞子やゲンガーの強引な11を絡めながらf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainを通す。このとき場合によってはf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainの再生力を生かして クッションにしながらゲンガーで12交換も狙える。

バシャマンダがいる場合はf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainを選出。テテフリザがいる場合はできれば攻撃的に処理したいもののどうしても受けを用意したいときにf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainを選出。

コケコゲッコがいる場合は基本的にf:id:NateArchibald:20171004043528p:plainを選出。

多かった選出パターンはf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plain@1、f:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plain@1であり、基軸の3匹を選出できていた点はよかった。

他にはf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainのゲンガーの11交換からクレセドランで詰める選出やf:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainf:id:NateArchibald:20171004180807p:plainでの受けサイクル的な選出も行っていた。

 <使用感>

 f:id:NateArchibald:20171004180804p:plainf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainf:id:NateArchibald:20170709012509p:plainの3匹が個人的に強く、今期の環境ではリザゲッコに刺さるスカーフf:id:NateArchibald:20171004043528p:plain、ポリクチミミガッサに刺さるf:id:NateArchibald:20171004180804p:plain、カバマンダガルドやカバリザグロスに刺さるf:id:NateArchibald:20171010033623p:plainが特に強かったと感じた。

一方でf:id:NateArchibald:20171005171111p:plainは環境的に厳しく選出理由も消極的なものであり、f:id:NateArchibald:20171004180807p:plainはリザバシャアゴの地面技の増加、また共通して上位帯でのゲッコウガの大流行(4.KP等のデータを参照)が特に厳しく、環境の見通しの甘さを感じた。

変えるならこの2枠でレヒレ、コケコ、グロスミミロップ、ガルーラあたりが候補に感じている。

 

詳しく見たい箇所がありましたらここから目次に戻れます。

                                   

7.参考文献

1.拙著(USUMS7)

【S7供養】温故知新アーゴランドハッサム - 箱の中の猫

2.いろはさん(SMS6)

【season6使用構築】ガルゲン激流月光乱舞【最高最終2131/15位】 - いろはにほへと

 

 ご意見、ご質問等ございましたら@xoxo_humpheryまで

 

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